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【#SDGs】持続可能な生活について

今、子供の為に出来ることをしています。われわれは、気付いています。子供の為にすることは、子供の子供の為にすることです。私たちのすることがすごく先の子供の為になることになればこれほど良いことはありません。未来の為になることができれば、私達は死にません。死んだ後も、私たちがしたことは生き続けると信じています。


風力発電


風で電気の力を起こします。

夏は風があると涼しくなります。

冬は風があるとつらいです。

春と秋は気持ちよく感じます。

強過ぎる時は色々と困ります。

しかし、風力発電を積極的に利用している街は、その時にうれしくなります。

冬の風の強い日の厳しさも、自分たちの力に変えることができます。

風は尽きることが無く、持続可能です。



北極ぐまとオーロラ


近年、地球温暖化によって北極の氷は年々減少しています。氷の上を生活の場としてきた北極ぐまにとってそれは、種の存続に関わる問題です。狩りができない為、人々の生活の場に現れ、人々に追い詰められます。北極ぐまの存在を無視したとしても、北極の氷が無くなっていくと、それに比例して、太陽光線を宇宙へ反射する能力と地球の冷却機能が減少し、温暖化を加速させることが解っています。

温暖化の原因は様々言われていますが、一般的にはCO2濃度の増加、つまり化石燃料の浪費と森林伐採です。

その根本的な問題の解決を一番に考えず、原子力に頼ろうとしてきました。私達が放射能の問題に行き詰った時、次に私達は何に頼ろうというのでしょう?根本的に問題を解決しなければ私達は持続可能ではありません。


田園の収穫祭


「収穫の秋」と言われる様に、収穫とは1年の努力が実るときです。日々の生活で、身近にそういう人が多くなれば、何と楽しい日々が待っていることでしょう!想像したら、もうやめられません。自然と調和し、仲良くなり、相手の力を最大限引き出せるようになれば、感謝できるようになれば、よりよい持続可能な社会の実現に1歩近づくことが出来ます。


近海での伝統漁法


海は生命の源泉です。人が手を加えるでもなく、良質なたんぱく源を獲得できます。

只、撮り尽くしてしまえば意味がありません。上手に利用して相手に負荷なく、一番いいバランスで持続していき、永きにわたりおいしいシーフードを頂きましょう。

地元の雇用、第1次産業、持続可能!!


地産地消


地元で出来たものを地元で消費する。良い事は、運搬しなくていい。作っている人が身近。新鮮、安心。地元で雇用が出来る。運搬のCO2排出量が減る。悪いことは、高い、種類が少ない。その地域の天候に影響を受けやすい。

地産地消は、自分の住む地域が持続可能な発展をする上で必須となります。


屋上緑化


人造物が自然と調和できる。夏場の太陽光を遮り、涼しく冷房に必要なエネルギーを抑える。蝶々やミツバチ、鳥が集まる。そのビルにいる人働く人が緑を見て和む。景観が美しい。

今は屋上緑化よりも太陽光発電を優先するべきである。放射能を止めることが最優先です。


外出時はブレーカーオフ


待機電力の消費量は全消費電力の約10%である。使わない電化製品のブレーカーを落とすだけで10%削減できる。

冷蔵庫は落とせません。その他は落とせます。

落としましょう。コンセントを抜きましょう。


太陽光発電


太陽光発電は主役です。太陽の力を電気に変える。使われていない建物の屋根を利用して快適な生活の助けにします。建物で発電する電気のみで現代の生活レベルの生活ができれば、一番いいと思います。

現在、太陽光発電は投資対象としても非常に優れています。南向き勾配の屋根・太陽光発電を原価もしくは、安価で設置できれば、利回りは10%前後です。金利1%でお金を借りて太陽光に投資するという決断をするだけで、9%の利ざやが生まれます。太陽光を設置するのにもっとも有効な資金の調達方法は住宅ローンです。

日本国にある建物全ての屋根に、太陽光発電を設置すれば、現在の総消費電力の14%をまかなうことが出来ます。

太陽光発電は、電気を使う場所で電気を作ることが出来ます。現在、電気は郊外の大規模発電所で発電された電気が都市部や工業地、主に電気を消費する場所まで送られます。その時に出る送電ロスが約30%です。福島原発事件までは、総消費電力の約30%が原発でまかなわれていました。つまり、電気を使う場所で電気を作ることが出来れば、原発は無くせます。

原発や放射能は持続可能ではありません。化石燃料も持続可能ではないです。持続可能ではないものに依存している時点で、私たちの文明はいずれ滅びます。私たちの子孫やほかの種に対して、私達は責任を負っています。頑張りましょう!!


エネファーム・小型発電機


現在、日本では原子力発電所を含めた大規模な発電所を郊外へ造り、そこで発電した電気を、電気を使用する都市部や工業地へ送電しています。送電する時の送電ロスが約3割です。福島第一原子力発電所の事故以前は、日本の総消費電力に対する原子力発電の割合が約3割です。ということは、電気を使う場所で電気を創る事が出来れば、自動的に原子力は必要無くなります。エネファームはコストパフォーマンスの点以外でも、その点で価値のある給湯器であると言えます。


里山で間伐材を伐採・活用


「里山」それは、日本人が生み出した最高のシステムです。山から木材を調達し、山の生態系を応援します。応援して、参加して、援助することによってより大きな力が返ってきます。

「日本には資源が無い」とよく言いますが、一番すばらしい森林資源が豊富です。森林資源というのは、木材としてだけではありません。森林という酸素生成や貯水能力、生態系の活動による生産という総合的な意味です。森林資源からどれだけの力を引き出すかどうかで、森林資源の量が大きく変わります。私たち日本人はそれが世界で一番出来る民族です。日本から世界を変える。変えることが出来るのは日本人だけです。日本が世界を持続可能な社会に変えるのです。


苗木の植樹


木材を伐採すれば、次は後年伐採することになる木材を育てなければなりません。木は育ちます。自然に負荷かけることなく、森林経営していきましょう。いい経営者に森林を経営してほしいものです。持続可能な森林経営


ごみの分別・再利用


ごみは使い方、選び方によってゴミでは無くなります。ごみを極力エネルギーを使わずにゴミでは無くさないといけません。北海道で、破綻した町があります。その町はゴミの処分費を落とすために37種類分別を義務化しています。


キャンドルナイトを楽しむ


今夜はキャンドルナイト。今日は仕事を早めに切り上げよう。家に帰れば最愛の人と子供が待っている。ろうそくの光とおいしい料理。こんな話しよう、あんな話しよう、今夜はたいそう楽しくなりそうだなあ


国産材の活用


木材の輸入自由化の影響をうけて国内の林業は衰退の一途をたどってきました。積極的に国産材を選択することによって、お金は国内に落ちます。多少安いだけで国外にお金を落とすことは自分たちに返ってきません。国外にお金を落とすことを促進させておいて、自国の雇用率を嘆いているのは筋が通りません。


雨水利用で家庭菜園


雨水溜めます!なぜなら、溜めた水を家庭菜園やトイレ流す水に使えるからです。家庭の水道代の30%はトイレ流す水代です。下水料金は使った水道代に比例して大きくなります。水道を節約できれば下水も掛かってきませんので、一石二鳥です。また、タンクを設置することで、住宅地が貯水機能を持ちます。そうすると、ダムは減らせるは、災害時に役立つは、河川の護岸工事代も浮くは、一石3鳥にも5鳥にもなります。雨水は利用するべきです。


エアロバイク型発電機


しょうも無いことに電気を使うときは、自転車漕いでやりましょう。電気を作るのがいかに大変か感じる時間にしましょう。

どうせスポーツするなら同時に電気も出来ればいいと思います。

環境に良い生活というのはスポーツみたいなものです。


生ゴミコンポスト


生ゴミはゴミではありません。肥料です。かなり良質です。バケツ1つ、置いとくだけです。勝手に発酵してくれます。最後は土とひとつになります。


薪ストーブ


豊富な森林資源を活用しようという事です。石油も石炭も燃料ですが、木材も燃料になります。また、薪ストーブは火が見えるのでいい雰囲気出ます。実際に火を焚くので、安全性の問題はありますが、子供にとっても学習の機会となるでしょう。石油や石炭に落ちているお金が国内の林業に落ちます。地元に新たな雇用!持続可能



自転車による宅配


車で宅配するより自転車のほうがいいです。止めるスペースを少なく出来る。小回りが利く、排気ガスがでない、一生懸命運んでくれているので感謝します。本人の運動になる。黒猫ヤマトは自転車のときあります。贈り物は黒猫ヤマト


電気自動車


電気自動車の違うところは、排気ガス、騒音が出ません。エネルギーとなる電気の発電方法次第では、すばらしい乗り物となりえます。電気は発電方法を選ぶことが出来ます。ガソリンは出来ません。動力となるエネルギーの調達方法次第で持続可能性のある乗り物といえるでしょう。


私たち家族のドライブは少し違う。明日も太陽光でドライブする。1週間、家族で協力して節電し、頑張って溜めた電気でのドライブ。先々週のドライブは楽しすぎた。今週のドライブはもっと楽しくなるだろう。手作りの野菜と、近くで取れた食材を持って、自然がきれいな所でキャンプでもしようかな。きれいな川で、食べれる魚がいたらいいのにな。子供たちと一緒につかまえて、おいしい魚に感謝できたらいいな。そこから子供たちが何かを学んでくれたらうれしいな。


ロードバイク


ロードバイクは一人の人間と多少の荷物を、より少ないエネルギーで最も効率良く運ぶ乗り物です。自走で、エネルギー源はおにぎりとお茶です。排出物は熱と汗です。スピードは速く30km~40km/h、都市部であれば車と変わりません。そして、運動にもなります。体が鍛えられて、良い身体になって服も似合います。

渋滞している車を見ていくと、ほとんど1人乗車です。1人の人を運ぶのに、あんなに大きい鉄の塊を、ガソリンを浪費して運ぶというのは、ひどく効率が悪く、その悪影響は排気ガスの排出、二酸化炭素排出、悲惨な交通事故を招きます。車に乗るときは、極力、単数乗車を防ぎましょう。

自転車を発明してくれた人ありがとう!!


地熱発電


地熱発電、名前の通り。地の熱を利用して発電する。温泉は地から湧き、私達に色々な効能をもたらしてくれる。湯治という言葉があるように、精神的にも肉体的にも大切な人の元気を回復してくれる効果が期待できる。地熱は浪費するでもなく、そこにある。私たちが地熱を利用しない手は無い。日本の中で地熱発電を実施できる場所のほとんどは、国立公園の中にある。法規制が色々と厳しく、利用できずじまいです。放射能汚染と形だけの国立公園。



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